- 2009年10月31日 16:40
- サイト制作・運営
前の記事「WEBサイトの制作費、リニューアル費の相場?」で、弊社のWEBプロデュースについての考え方を記しましたが、今回は実際の「WEBプロデュース作業工程」のお話。
まずは、前の記事に書いた通りの内容をお話し、弊社の考え方を知って頂きます。そして、お客様のビジネスモデルについてお聞きします。また、既存のWEBサイトの状況や今後の展望を根掘り葉掘りお聞きします。無論、皆さん最初は弱みを見せません。
そこで次にお会いするまでに、お客様ビジネス分野について勉強。お客様のサービス内容を把握し、お客様の競合を徹底的に調べます。そして、その業界の状況や市場規模とシェア、見込み客の需要を把握します。
すると、お客様のサービスの売りと、潜在顧客(見込み客)の需要とのズレが浮き彫りになります。WEBは需要の受け皿でしかありません。誰も知らない商品名やサービス名は検索もされません。潜在顧客の需要を具体的なキーワードに落とし込み、この需要の受け皿となるWEBサイトを作るわけです。そうすれば、潜在顧客にお客様のサービスを知ってもらうチャンスが得られるわけですね。自社の製品やサービスを紹介する前に、「潜在顧客の需要に応える」これが一番大事です。
まだWEBサイトの設計は始まりません。次に問題の「目標設定」です。前の記事でも書いた「WEBサイトでの月間売り上げ○○円」「WEBサイトからの申し込み月間○○件」「WEBサイトからの月間予約○○件」「市場規模とその中でのシェアを○○%とる」から逆算すると、必要なアクセス数を知る事ができます。前述の「潜在顧客の需要を具体的に落とし込んだキーワード」でのSEO対策で必要なアクセス数をまかなえるのか。まかなえないのであれば、他のキーワードでも集客を考えます。それでも足りなければ、広告が必要です。つまり、目標を達成するには、販促費も必要になってくるというわけです。一番費用対効果の分かりやすいネット広告から考えます。
この行程が終わったら、WEBサイトの現実的な戦略・計画・ビジネスモデルをまとめ、お客様と擦り合わせをします。これでやっとサイトの設計ができます。
上記の様にしっかりと戦略を練れば使命を果たすことのできるWEBサイトの姿は、明確になっていますので、それを具体的なページ・機能・デザインに落とし込みます。もちろん、お客様の予算の中でやりくりできるよう、試行錯誤します。
では弊社のサイト設計のプロセスは次の記事で。
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