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コラム Vol.1「みんな誤解しているインターネット 」

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Vol.1

みんな誤解しているインターネット

Secret level: Low

自社サイトはあるけれど、営業機能を果たしていない。ホームページからの問い合せが少なすぎる。というよりも誰もみていない。画期的なアイディアと考えてポータルサイトを作ったが、アクセスが少なすぎる、採算が合わない。弊社にもこんなご相談が毎日の様に寄せられます。

実に90%以上のwebサイトが構築コストやランニングコストに対し、費用対効果が合っていないと言われています。

「誰もが世界中に情報発信できるようになった」そんな触れ込みで広まったインターネット。確かにインターネットが国内で普及しはじめた1995年ごろ「誰もが〜」というような体感をしたのは事実でした。多くの人がhtmlを勉強して趣味のホームページを作成し掲示板を設置、趣味を共有する人が各サイトの掲示板やメーリングリストに集まったのです。ホームページ主催者は仲良くなったメンバーで、「オフ会」と称して実際に顔を合わせる機会を設けたりしたものです。しかし、それはもうだいぶ過去のもの。古き良き時代です。

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その後のネット事情は前述のアマチュアリズムに満ちた世界から大きく変化し、とんでもない量の情報と広告で埋め尽くされて行ったのです。趣味のサイトに集まるよりも、mixiなどのSNSのコミュニティーや、知恵袋のようなQ&Aポータルサイト、専門サイトのデータベースにアクセスした方がより多くの情報を瞬時に得られるようになり、多くの趣味サイトがその役目を終えました。

また、ブログを初めとする「誰でも簡単にWeb上にページを作成できるサービス」の普及により、ネット上の情報量は天文学的なものになりました。しかもその大半が古くなった情報や無意味なものや、どうでもいい情報です。その結果、無数の広告と、悪ノリとも言える膨大な情報から目的の情報に辿り着く為の検索エンジンがその実力以上に大きな役割を担うようになったのです。

気がつけばインターネットは「誰もが世界中に情報発信できる」ものから「誰もが情報を投げ捨てられる」という様なものになりました。宇宙に紙っぺらを一枚浮かせた様なものです。それがどんなに素晴らしい情報でも、見てもらう術を持たない情報は誰の目にも触れず彷徨うだけです。これが、「ホームページを作っても効果がない」という問題の原因です。

見てもらう術を持ったホームページは、営業マシーンや立派なメディアとして飛躍的に集客力や求心力を持ちます。誰の目にも触れないホームページとは天と地の差が生まれ、これが運営者の収益に直結します。

高度な技術を持ったシステム会社、集客マーケティングの専門会社、美しいデザインを誇るデザイン会社、これらどの会社に頼んでも、全ての要素は得られません。収益化するホームページに必要な要素は恐ろしく沢山あります。沢山の要素で成り立つ様は、映画とよく似ています。優れた映画に、優秀なプロデューサーがいるように、WEBサイトにも腕利きのプロデューサーが必要です。

失敗した後に相談頂いても、立て直す為の予算がない場合が多く、なかなかお力になれません。「なんで最初に相談してくれなかったんですか...」という事態が多発しています。クライアントのビジネスモデルに合わせてプランニングする為、皆様が思っている程、弊社のサービスは高くありません。是非失敗する前にご相談ください!!